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2009/05/29
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東京レッスンが終わり、たまっていた用事を済ませ、ちょっと一息です。
そして気になっていたジャム作りを・・・・・。
無農薬で育てた夏ミカンをいただいていたのですが、バタバタとしたままジャムにできず、そのまま美味しくいただいてましたがやっと仕上がりました。

この時期には、あれこれジャムを作る機会に恵まれ、「ジャムを煮てます♪♪」っていう状況を楽しめてうれしい。
酸味が強くすっきりとした味。
甥っ子がとても気に入ってくれ、それがまたうれしい事。
アルザスの片田舎にクリスティーヌ・フェルベールさんという’じゃムの妖精’と呼ばれている方がいらっしゃいます。
アルザスの果樹園や森で取れた果物を使い、
収穫は朝、朝霧の後、太陽が強く照り付ける前や午後の終わりに行い、
その時煮収穫したものがよいコンフィテュールになるそう。
必ず少量ずつ調理する。
一つの鍋に4キロ以上の果物を入れない。
その結果果実の自然な色と肉質が保てるそうです。
そんなお話を聞くと、ジャム(コンフィチュール)って奥が深いです。
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