sweets diary2007-06

sweets diary　　back number

2007/06/27

先日のチーズシフォンの気をよくして、今度はチーズマフィンを作ってみました。
ベーコン入りです。
ちょっと食感が固めですが、塩味でランチの一品となりそうで、いい感じです。
私の中でチーズ入りがマイブームです。

2007/06/27

ゆりのウエルカムボードの仕上げです。
華やかに皆さん出来上がり満足です。

話に花が咲き、ティータイムのケーキの写真撮るのをすっかり忘れちゃいました。
今日のケーキはカトルカール。

2007/06/26

久しぶりにチーズシフォンを作ってみました。
あまりチーズ味って以前は好きではなかったのですが、好みって微妙に変わってきているみたい。
塩と胡椒の風味が加わって今の暑い時期、案外美味しく感じます。
いつも甘いものばかりいただいてるので、とても新鮮です。

2007/06/25

土曜日と引き続いてシュガーのレッスンです。
今日もかわいいデコラティブなケーキでした。
ベースの色が違うと雰囲気も全く違ったケーキになります。

そして今日のティータイムのケーキはカフェ・エクレールです。
カフェ味のグラサージュはとっても美味しく、ペロッと食べちゃいます。
珈琲エキスのトラブリがその美味しさの秘密でしょうか？

2007/06/25

2007/06/23

今日は午前ケーキレッスン、午後はシュガーレッスン。
ケーキレッスンは2年目メニュー、シュバルツバルダーキルシュトルテと新ショウガのケーキです。
シュバルツバルダーはちょっと手が込んでいるケーキ。
生クリームもたっぷりですが、驚くほど軽くペロッといただけちゃいます。試食中はリラッスクですが、実習中は大忙しです。
お一人1台、最初からの作業になりますので、ちょっと工程の多いケーキの時は、私も緊張します。
3時間でデモンストレーション･実習･試食となりますので。
今日は少々予定時間を過ぎたものの、皆さんとても綺麗にデコレーションできました。
4台並ぶと圧巻です。

午後からはシュガーレッスン。
かわいいデコラティブなケーキです。

かなり時間オーバーしてしましましたので、レッスン後のティータイムはできませんでした。
ケーキはお持ち帰りです。

2007/06/21

fumi's kitchenでのデモレッスンです。

こちらの教室でも先月から月1回のデモレッスンをさせていただく事になりました。
自宅から車で5分もかからないくらい近くです。
材料や差し替えのケーキは自宅で用意していけますし、忘れ物があれば，取りに返れる気楽さもあったり、また、お料理の先生宅なので、足りないものはお願いすると出してきてくださるので、その辺りがちょっと心強いです。

今日のメニューは、カトルカール・オレンジシフォン・イギリス風ブラマンジェ2種

そのほかに、オレンジのグラスアローのかけ方、ブラマンジェのオレンジ風味のアレンジ、盛り付けに彩を添えるためのオレンジの皮の処理の仕方、など、ちょっとしたポイントを織り交ぜながらのレッスンです。

カトルカールはとても軽くいただけるタイプ。
オレンジのグラスアローがとっても利いてます。
ケーキ作りはちょっと･･･と言う方に、是非作っていただきたい今の時期に最適なケーキです。

　
2種類のブラマンジェですが、同じ、イギリス風ブラマンジェのアレンジで全く違ったデザートになるので、その変化は面白いです。

オレンジシフォンは、あっと言う間に生地が出来上がってしまします。
いろんなつくり方、そしていろんな配合がありますが、これは私が一番気に入った作り方です。
シフォンケーキは、アメリカ生まれ。
カジュアルにポイントだけ抑えて、大胆に作っていけば結構うまく行きます。
デモを見たくださった皆さんがあまりに早く生地が出来上がることに驚かれますが、準備をしておきさえすれば、サッとできとても重宝なケーキの一つです。

デモストレーションのみですので、2時間弱ですべて終わり、後はゆっくりティータイムを楽しめます。
今日の紅茶は「ラ･メランジェ」のﾀﾞｰｼﾞﾘﾝファーストフラッシュとアッサムです。

東京と倉敷でデモレッスンをさせていただいておりますが、今回たまたま食器が同じ作家さんの作品になりました。
出来上がったケーキをセットするのに、私が使わせてもらいたい食器を選ばせていただいたり、是非、この食器をと言うご希望があったりでご相談しながらやっています。
今回は同じ作家さんの食器と言うことですが、食器形違いがあったり、あわせるものが蕎麦猪口とティーカップではテーブルの雰囲気も変わってきたり、とても興味深く、面白いものになりました。
メニューは全く同じですが、雰囲気が変わと、自然と写真を撮るときの構図って変わってくるものだなあってしみじみ感じました。

塗りのスプーンと、大皿のモミジのあしらいでグっと和の雰囲気です。

2007/06/20

シャルロットフランボワーズの残りのムースをちょっとアレンジして簡単デザートです。
フランボワーズはとってもチョコにあいますね。
ミントがあればよかったんですが・・・・・。

2007/06/19

この時期、最後のハル楡便。
もう、暑くなってくるのでこれからはしばらくお休みします。
また、秋になるとはじめますが。

「新ショウガのパウンド」
新ショウガの甘煮を入れてます。
ショウガが苦手な方は、ちょっとダメかも。

「オレンジパウンド」
これも自家製オレンジのコンフィを入れて、クリーミーなパウンドです。

「カトルカ－ル」
これには、オレンジ味のグラスアローがとっても爽やかで好評です。

いじょうの詰め合わせです。
今の時期が一番美味しくできるケーキ3種類を選びました。

いつもありがとう！！
明日には届きます♪♪

2007/06/16

今日のシュガーレッスンのお菓子は、とっても久しぶりのベイクドチーズケーキです。
が、これが焼き温度を20度も間違えて、とっても硬いものになってしまって・・・・。
冷蔵庫にチェリーソースが合ったので、それをかけてなんとか・・・・。
美味しいけれど、硬いっていうのは、やっぱり味を損ねますね。
ごめんなさいね。

2007/06/12

月1回の東京でのケーキのデモレッスンです。

今回のメニューは「オレンジシフォン」「カトルカール」「ブラマンジェ2種」

始発の飛行機ででかけ、すぐH邸に向かい準備を始めますが、今日は飛行機が30分遅れたので、少々焦りました。
到着してすぐに準備にかかり、シフォン1台、ブラマンジェをとりあえず作り、計量を済ませ、どうにかセーフ。
Nさんが入れてくださった珈琲をいただいて一息ついてレッスンを始めます。

初夏の頃、オレンジを使ったケーキがとても美味しく感じるので、オレンジ風味のものをよく作ります。
今回どのケーキにもオレンジの風味が効いてます。

オレンジシフォンはとても手軽にでき、特に卵白が多いわけでもないのですが、ふんわりしっとりとしたシフォンとなります。
カトルカールは、驚くほど手早くでき、お味も驚くほど美味しいので、とても評判です。
食感も軽く、グラスアローのオレンジの甘さがとても爽やか。

ブラマンジェはスタンダードのカルピスソースをかけたものと、オレンジ風味にアレンジしたもの。
オレンジ風味にアレンジしたものにはキャラメルソースをかけ、オレンジのシロップ漬けとチョコレートをあしらっていただきます。

テーブルもとても爽やかにセットされ、紅花のオレンジ色がとても映えるセッティング。

ブルーのカップはNさんのお母様がお持ちになっていたものを譲り受けてお使いになっています。
優しいブルーがとても上品。

今日の紅茶は、「ラ･メランジェ」のﾀﾞｰｼﾞﾘﾝﾌｧｰｽﾄﾌﾗｯｼｭとアッサムです。

お部屋のコーナーにはさりげなくお花がアレンジされています。
かわいいお花から、個性的なものまで。
どのお花もいい雰囲気でお部屋にぴったり納まっています。

無事に終えることができホッとしました。

材料や道具などはすべてNさんにご用意していただいてますが、お願いし忘れたものや、特殊なものはこちらから持って行きます。
今回もブラマンジェ用のボンブ型や私の使い慣れたナイフやピラーなど。
ナイフなどは機内持ち込み禁止なので、お預かりしていもらいますが、ピラーもダメだったんです。
ピラーも凶器になりうるんでしょうか？
分かりませんが、ナイフと一緒にお預かりをお願いしました。
そういえば、以前シュガークラフトの道具で、小さなミニバサミを教室で購入して帰ったら、空港で引っ掛かったことがありました。
どんな小さいものでも、ダメみたいで、厳しいですね。

でも、飛行機はわたしにとってとても便利なので、止められません。
岡山空港の駐車場も無料ですし。

来月も楽しみです。

2007/06/10

オレンジ風味のブラマンジェ。
コアントロー酒をきかせてキャラメルソースをたっぷりかけてます。

2007/06/08

初年度メニューのレッスンです。

初年度のレッスンメニューは基本的なものをじっくりしています。
「カトルカール｣「クッキー2種」

どれもシンプルなケーキですが、ポイントをちゃんと抑えて、作っていくと、とても手作りとは思えないものが出来上がっていきます。
ケーキをあまり作ったことがないとおっしゃる方も、よく作っていますっておっしゃる方も皆さん試食をなさるととても驚かれます。

特に、このカトルカールは「オ･グルニエ･ドール」の西原金蔵シェフから直接教えていただいたもので、私も始めて試食した時には本当に驚きました。

そして、初めてこのケーキを自宅で作った時は家族中が絶賛。
今でも、シェフと同じように作れたという感激は忘れられません。
私自身の転機になったケーキでもあり、とても大切なケーキです。
オレンジ風味のグラスアローでコーティングしてるので、軽くて爽やかなケーキです。

「スュカッシュフライビスケット」と「シナモンサブレ」は片方は、卵白のみそしてもう一方は卵黄のみのクッキーです。

どちらもアイスボックスタイプなのでとっても便利。
そして全く違った食感･風味を味わえます。
試食の時に、違いを味わいながらいただけますのも、楽しみです。

2007/06/07

今日も暑い一日でした。
エアコンが壊れてしまったので、やっと新しいものが付き、冷房もとてもよく効くので、安心です。

今日は継続コースのレッスンです。

フランボワーズシャルロットは冷凍ピューレを使ったもの。
少し工程数は多いですが、納得のお味です。

もう一つはフランスの地方菓子。
これは、私にとってとても懐かしい感じのするお菓子です。
「ビスキュイドランス」です。

シャルロットは何工程かの作業が必要です。
でも、それだけの価値のある美味しいケーキです。

フランボワーズは加熱しても綺麗な赤がそのまま維持されますし、その酸味がとても爽やか。
作っている間も、とても甘酸っぱい香りがたってきて、本当に気持ちが癒されている事実感します。
香りってとても大切です。

最近の私はフランボワーズにはまってます。

2007/06/06

ケーキクラス、2年目メニューのレッスンです。
シュバルツバルダーキルシュトルテとしょうがパウンドです。

シュバルツバルダーはドイツのケーキ。
黒い森という意味。
キルシュとついていたら、さくらんぼが使われているケーキです。

シート状のスポンジをフィリングをはさんで、くるくる巻いています。
見た目濃厚そうですが、思いのほか軽いケーキになってます。

しょうがパウンドは新ショウガの甘煮を刻んで入れてます。
胡麻をふりかけているので、ちょっと和菓子っぽい感じがしないでもありません。

生姜の風味が案外強いので、生姜の苦手な方にはお好みではないケーキかも知れません。

テーブルフラワーは、トルコキキョウとバラとレザーファンをスグリの葉っぱを入れています。
トルコキキョウはレースのような花びらで、カーネーションかバラかしら？って思う程。
とても華やかで気に入ってます。
このトルコキキョウは日本でお一人だけが栽培されているそうです。
とっても貴重なお花だそうです。
後で思ったのですが、このトルコキキョウにあわせるんだったら、もっと華やかなバラを選べばよかったかしら？ッてちょっと後悔。

それから、スモークツリーとスグリをあわせてもとってもいい雰囲気なりました。