sweets diary
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6月2日
早いもので、もう、6月です。
これからは蒸し暑くなってくるので、見た目、涼しさを感じるケーキとか、セッティングに惹かれます。
シュガーの後のお茶は、グラスアローをかけたカトルカールとダージリンのお紅茶。
耐熱グラスで、少し涼しげに。
6月4日
今日のレッスン後のティータイムはワンプレートに。
レアチーズケーキとグレープフルーツ、お紅茶。
グレープフルーツは実をカットしたものに少しコアントローをふり、冷蔵庫で冷やしたもの。
少し洋酒の風味がでデザートらしくなります。
6月5日
今月のケーキのレッスンはカトルカールとスカッシュフライビスケットです。
カトルカールはポマード状のバターにグラニュー糖、卵、薄力粉、牛乳を順に混ぜるだけです。
これは驚くほど軽く焼きあがります。
後でグラスアローをかけてちょっとオシャレな風に仕上げて、プレゼントにも最適です。
ビスケットの方も、とても軽く、変わった食感です。
トルコキキョウとスモークツリーのあれんじです。
6月14日
今日は結婚記念日。
いつもデザートはケーキにするのですが、今は二人なので、ケーキを作っても全部は食べられそうになく、今回はあっさりとフルーツポンチにしました。
シロップはキリンレモンを入れ簡単にしちゃいました。
でも、さっぱりとして美味しかった。
6月15日
今日はお友達を招いてのケーキの会です。
6月には定番にしている、シュバルツバルダーキルシュトルテ、胡桃がたくさん入ったエンガーディナートルテ、大人の味の濃厚チーズケーキのフィアドーネ、です。
シュバルツバルダーキルシュトルテ
シュクレ生地にくるみのキャラメルを入れて焼いたもの。
濃厚なチーズケーキ、ブリゼ生地を空焼きしたものに、レアータイプのチーズケーキを詰め、上に薄くのしたブリゼ生地をので軽く焼いたもの。
6月17日
今日のケーキは「ライン風王様のケーキ」というすごい名前のケーキです。
どんなのかというと、スポンジケーキに角切りバター・レーズン・オレンジチョップを入れ焼いたもの。
食感はシフォンとバターケーキの間の感じです。
お誕生日のプレゼントに、ケーキを作りました。
バタークリームのリクエストでしたので、キルシュ酒を入れてさわやかな味に。
案外生クリームより、今時期にはバタークリームの方が食べやすかったりすると思うのですが・・・・。
私がバタークリーム好きだからかもしれません。
6月24日
黒ゴマ入りのケーキを作りました。
ゴマは体によいということで最近は色んなゴマのお菓子がありますが、私の中で一番大好きなゴマ入りのケーキは、ゴマのタルトです。
これは自分の中でダントツ。
後は白ゴマのブラマンジェ、ゴマのチュイール、黒ゴマケーキが私のレパートリーですが、後は甲乙つけがたいです。
大好きなゴマのタルト
白ゴマのブラマンジェ
黒ゴマのチュイール
スカッシュフライビスケットも一緒につくりました。
これは卵は卵白だけ、粉は、薄力粉とコーンスターチが同量の配合なので、クッキーのイメージとは違った食感にちょっと驚きます。
中に、刻んだレーズンを入れています。
6月29日
フルーツゼリーを作りました。
と、言ってもシャンパンのゼリーをフルーツにかけたもの。
シャンパンの気泡が抜けないよう、シャンパンは冷たく冷やしたものを、ゼラチンを入れた、シロップの中に入れてゼリーにするのですが、ゼラチン液とシャンパンがうまく混ざらなく、ゼラチンの効き目が全体に行き渡っていません。
写真ではあまりわかりませんが。
シンプルな手法なのですが、案外難しい。
で、お味は洋酒のゼリーって感じでしょうか。
後で顔がほてりました。
2004 06