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2008/11/14
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今月の京都、エスパスキンゾーお菓子教室の日。
作品展まで後2週間足らず、なんとなく気分も集中しないままあわただしく出発。
行楽の秋ですね、たくさんの人です。
今月の教室は知り合いも多く、先日シュガーレッスンでご一緒だった方もお見えでこんな時、なんとなく嬉しい。
メニューは「スフレ・グラッセ・オ・シャンパーニュ」「スフレ・オ・マロン」
私がスフレを作ったのは、まだ独身の頃に一度きり。
オーブンを開けたとたん、ぺちゃんこに・・・・・・。
それ以来一度もありません。
そんなわけで今日は興味津々。
スフレグラッセの方は、以前も同じテーマのレッスンを受けたので、とても納得しながら聞けて嬉しい。
何度も聞かないと、案外頭に入っていなくって勝手な思い込みをしていることが多いのです。
工程だけではなく、作業の意味などもお話してくださるので、とても勉強になります。
そして、これの仕上げは糸飴をふんわりかけて、アシェットデセールとして。
それにしても、一人分づつ用意してくださり、おまけに、糸飴も一人ずつに綺麗に盛り付けてくださって、恐縮ですが、嬉しいです。
糸飴を一皿ずつにセットしてくださってます
レッスンも受けたことの無いスフレ。。。。。
岡山にはスフレ専門店があるので、食べたことはありますが、かなりしっかりしたお味でした。
工程としては大変では無いけれど、一つ一つの作業に注意が必要で、メレンゲの作り方がすごく重要。
いささか不安。。。。。
おまけにコンベクションは難しいらしいし。
でも、これがサッとできて熱々がいただけるとすっごく嬉しいですが。
これも、シェフとスタッフ総出でサービスしてくださりmいつもながら充実したレッスンです。
このスフレは私が思っていたものよりずっと軽く、ちょっと驚き。
私は出来立てを頂きましたが、上階の厨房から運んできたものはやはり頂く時には沈んできつつあってちょっと残念。
すぐにお出しするのが鉄則ですね。
私の試食用です
今日はとにかく早く帰りたかったんで、大急ぎでお店のほうで、いくつかケーキを買って家路にいそぎました。
もう、クリスマスケーキの紹介もあって、いよいよ押し迫ってきています。
来月の楽しみです。
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