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2008/05/16 |
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今日は2ヶ月ぶりの京都、「エスパスキンゾーお菓子教室」でした。
行楽シーズンのためか教室の近くの錦市場はたくさんの人で大賑わい。
大勢の人ごみの中に入るとちょっと疲れますが、でも活気があってちょっとワクワクします。
倉敷も同じ観光地なので、もっと観光客の方に来ていただきたいなあって思うからでしょうか。
活気のある街っていいですものね。
エスパスに通い始めて、もう7〜8年になるのでしょうか。
当初はお店の定休日・水曜日にお店の厨房でのレッスンで、それもデモと、実習というとても濃い内容だったんです。
私は幸運にもその1年目の生徒になる事ができ、今から思うと考えられないくらいの貴重な体験をさせていただきました。
一クラス10人くらいのメンバーだったでしょうか。
その中には「オーブン・ミトン」の小嶋ルミさんも東京から朝一の新幹線でお見えになる時もあり、何度か一緒のレッスンを受けることができたのです。
これって超ラッキー。
小嶋シェフもとても気さくでパワフルな方。
私たちにもあれこれちょっとしたコツを教えてくださったのです。
この春に小金井の「オーブンミトン」にやっと行くことができその時にお話できましたが、今もっと凄い方になっていらっしゃるのに、もう何年も昔の事なのに、私の事も覚えていてくださって気さくにお話できましたのが感激でした。
レッスンは西原シェフとスタッフの方が1名アシスタントについてくださり、懇切丁寧なレッスンでした。
1年間そのレッスンを受け、毎回、目から鱗を体験し、それがきっかけて私も教室をしよう。って思ったのです。
そんな1年間があり、デモレッスンだけの教室に変わり、そして今回、再のリニューアルとなっていました。
お店がテイクアウトのみで、今までの教室がサロンとなり、教室は新しくなる事に。
そのリニューアル途中の教室でのレッスンでしたが、机つきの椅子で長い時間座ってメモを取るのはとっても楽になってます。
すべてのリニューアル終わってのオープン予定が7月10日だそうです。
そんな風に、どんどん発展しながらの教室ですが、西原シェフもマダムも、全然変わりなく私たち生徒に接してくださってます。
それってすばらしい事と毎回私は感激してレッスンを受けてます。
今日のテーマは基本編「パータ・ケイク」
最近バターケーキに疑問がいっぱいな私にはとても貴重なレッスン。
おバカな質問もしながら納得と驚きのひとときでした。
趣味のケーキ教室からスタートの私にとっては基本のテクニックや理論をお話してくださるの事はとても嬉しいことです。
何処まで理解できているかは疑問ですが。。。。。
同じ配合で作り方を変えて作りその違いがわかります。
その中のひとつの方法は私が試したこともなかったのでちょっと驚きでした。
アレンジとして「カトルカール・ローズマリー」
ちょっとしたアレンジを加えるだけで驚くほど美味しくなってます。
試食には、それどれの手法で作ったもの。
あれこれ考えながら、私が今まで作っているものと比較しながらいただきました。
来月も基本編なのでより楽しみに出かけます。
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