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2006/10/13 |
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京都のお茶専門店「ラ・メランジェ」のオーナー・松宮美恵さんの講習会が、ダヴ・コテッジでありました。
今回はロシアのお茶のお話とコーヒーハウスとイングリッシュ・パヴについてのお話です。
たくさんのお話の中から、へえっと思ったことの一つに、一番ふるいお酒は蜂蜜から作ったもの「ミード」だそうです。
ミードの説明文の中に、ミードはハネムーンの語源で、ゲルマン民族の新郎新婦が最初の子は男子である事を願って醸造したそうです。
私は車で行っていたので試飲はしませんでしたが、香りはよくって美味しいらしいです。(試飲した方の弁)
パヴの起源ややコーヒーハウスのことやら、初めて聞くお話ばかり、これが全部理解で入るとすごいなあって感じでメモりながら聞いていましたが、膨大すぎて頭からあふれ出す感じです。
ロシアのお茶のお話では、日本人で初めて紅茶を飲んだ人は{大黒やさん」だそうで、エカテリーナに持っていったお土産もの博物館に残っているそうで・・・・・。
又、写真もたくさん見せてくださり、1600年代、サモワールという機械でお茶を入れる様になったらしく、その絵もあったりで、面白いです。
左側に見える大きなポットのようなものです。
そして、ロシアンティーってよく聞きますが、ジャムを入れて飲む感じの紅茶のイメージでしたが、本当はジャムや砂糖をかじりながら,ロシアの紅茶をいただく事だそうです。
クッキー類もすごいたくさんの種類が普通に売られているそうです。
次回はロシアのお話をもっとたくさん聞けるそうです。
またまた、楽しみです。
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