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2006/06/29

fumi's kitchenに行って来ました。
朝から日差しも強く、出かけるときから、もうすでに暑かったです。
メニューはこんな時期にはぴったりのもの。
そして、丸々とふとった立派な鰹を使ってのメニューでした。




       
鰹の手捏ね寿司     山と芋の寄せもの     ささみの蓑揚げ     ススキのカルパッチョ    まぼちゃ 



もう一品キャベツの包み漬けがあるのですが、写真がありませんでした。
まぼちゃは始めていただいたものですが、かつおを出刃包丁でとても細かくたたき、醤油・お酒・生姜汁を混ぜたものにお湯をそそいでいただきます。
不思議な作り方ですが、後をひく味でとても美味しい。






デザートは水羊羹







2006/06/28

ビーズとお花の教室を主宰なさっているM先生のご自宅で、ドラジェレッスンをしてきました。
とても広いヨーロピアンスタイルのフロアで、ビーズレッスンとドラジェレッスンの同時進行です。


  
レッスン風景だけで、お部屋の雰囲気が分からないのが残念です。


初めてのアイシング絞りのレッスンでしたので、最初は絞りにくそうでしたが、時間と共に、慣れてらっしゃってとてもかわいいドラジェの出来上がり。
同じ、口金で、同じアイシングにもかかわらず、それぞれオリジナリティーに溢れる作品に仕上がってます。

とても楽しいレッスンとなり、私も嬉しいです。


 


 


 


 


 


とても素敵な作品ばかりです。
食べてもとても美味しいドラジェなので、めしあがってくださいね。



2006/06/26

今朝も早くから激しい雨が降り始めました。
時々やんだりするものの、ほぼ一日ずっと雨。
夕方近くになりやっとやんできました。
アニーを庭に出してやると、ワイルドストロベリーの中に顔を突っ込んで、苺を探してます。
アニーはワイルドストロベリーが大好きなんです。






そして、ブルーベリーの様子を見ると、なんと、そろそろ熟れ頃と思っていたブルーベリーがたくさん落ちてしまってます。
もっとたくさんあったはずなのに、ちょっとしかありません。
激しい雨に気をつけて、収穫しなきゃあ。








2006/06/23

毎回楽しみにしている、「ラ・メランジェ」の松宮美恵さんの紅茶の講習会。
いつものとおり、ダヴ・コテッジでありました。






今回のテーマは「ダージリンの歴史」です。
21日にインドからお帰りになり、その直後の講習会となりました。
そして、買い付けたばかりの貴重なダージリンの試飲をさせていただきました。
紅茶のお話は、聞けば聞くほど奥が深く、いつもたくさんお話してくださるのですが、必死でメモしてもほんの少ししか、頭に残りません。
今は、頭の中がごちゃごちゃとなっている状態。
試飲は、マスカテルバレとグムテそれぞれののファーストフラッシュ、セカンドフラッシュです。
同じダージリンでも、茶園によって味が違い、驚きました。
ファーストフラッシュでは、マスカテルバレのほうが、そしてセカンドフラッシュはグムテのものが私の好み。

そして今日のケーキはアップルパイ。
アングレーズソースが添えてあり、これがアップルパイとよくあって美味しかったです。






お話の中で、1800年代後半のダージリン地方の様子が書かれている絵も何枚か見せていただきました。

  



たくさんの事をお話くださいましたが、私の中にどれだけ残っているのかと思うと、全然自信がありません。
でも、何度も聞いているうちに、きっといろんな事が繋がってくるんだと思い、又、次回も楽しみに待ちたいです。


Harumi cake studioのレッスンではいつもメランジェのお茶で試食をしています。
折角の紅茶なので、もっと美味しく入れられるようになるといいなあって、思いますねえ。
それに、ケーキにあう、お紅茶が出せるようになると素敵ですよね。
いつの事か分かりませんが、いずれそうなりたいです。


今回の講習会での試飲しました、2つの茶園のファースト・セカンドの飲み比べを来月のレッスンで、皆さんにしていただきましょう。
ちゃんと美味しく入れられますように。




2006/06/22

シュガーのプチクラスの日でした。
小さなベビーシューズが乗った、スモッキングのけーキです。
何時も不思議に思うのですが、アイシングの色を変えいるだけ違う雰囲気のケーキになります。
かわいいけーきです。
















2006/06/19

ケーキクラスのFさんが来月7月に結婚なさいます。
Fさんはケーキ作りが大好きでレッスンで作ったものは、自宅でも練習なさったり、お友達にも、差し入れでよくお作りになっています。
そして今回ご自分のウエディングケーキです。
シュガーは初挑戦ですが、とてもすばらしいウエディングケーキが出来上がりました。
選んだお花はバラとゆり。
ゆりの落着いた雰囲気にバラのかわいくて上品なピンクがとても映えて華やかなケーキとなってます。
どのお花もたくさんお作りになって、余裕を持って仕上る事が出来ました。
当然レッスン時間内では出来ないので、当然たくさんの宿題となりましたが、黙々と丁寧にお作りになった様子が、目に浮かびます。
後、ピラーが届いて、組み立てるだけにまでになりました。
素敵なウエディングケーキとなり、Fさんも私も大満足です。



  



ウエディングのお手伝いをさせていただくとき、いつも幸せを私にも分けていただいているようで、とても幸せを感じます。



どんなケーキかは、まだ秘密だそうで、当日お披露目という形になるそうです。
しばらく、我が家でお預かりとなります。
Fさんのお友達が、このHPを見ていませんように・・・・




2006/06/15

夫が花屋さんで「アンティチョーク」を買って来ました。
「アンティチョーク」ってフランス料理やイタリア料理の食材としてだけの知識しかなかったのですが、なんと花やさんで売っていたのです。
正式名は「チョウセンアザミ」だそうです。
食べられる部分はつぼみの時のがくの部分だと思いますが、買ってきたものはしっかり開花したもの。
あまたの部分がとっても大きくって、普通の花瓶では倒れてしますので、2重の花瓶にしました。



  




おまけにパイナップルももらってきてくれ、それも飾っちゃいました。





夫も不思議な人です。
花屋で、アンティチョークとパイナップルをゲットしてくる人なので。




2006/06/14


今日は25回目の結婚記念日。
銀婚式となります。
そして、義妹から、とても華やかなアレンジが届きました。




今年は銀婚式だからって。
嬉しい!!
私たちの事を気にしてくれて、感激です。


過ぎてみれば早いもので、いろんな事があったような、なかったような、そんな感じでしょうかね。
娘たちが一人暮らしを始め、アニーと3人暮らしになり、今ではすっかりそれが普通の生活です。
結婚記念日といっても、特別な事は何もしていませんが、毎年この日には、ウエディングキャンドルに火を灯てます。



そして私たちの時の結婚式はキャンドルサービスは、大きな1本のキャンドルに火を灯す、という事でした。
そのキャンドルを毎年使ってます。
今は、もう、最後のしるし「25」が見えるだけとなり、改めて、月日の長さを感じます。
これからも毎年つけるつもりではいますが、いつまでできるんでしょうかねえ。
お互い、健康に暮らせていけたらいいなあって思います。




そして、今日はシュガーのレッスンもありました。
ちょうど、お花も届いていたので、生徒さんに「おめでとうございます。」って言ってももらって、ちょっと気恥ずかしい気分でのレッスンでした。
皆さん、かわいい作品が出来上がりました。















2006/06/12

何年かぶりにフラワーアレンジのレッスンに行ってきました。
ブーケ作りたくって。
以前自分でブーケにチャレンジしたのですが、どうしてもうまくスパイラルに組めない・・・・・。

倉敷のすみれ花店さんの高橋先生のレッスンメニューの中から、お友達にブーケレッスンのある日を探してもらって一緒に受講してきました。
彼女はもう、ベテランでうまい。
資格習得コースもありますが、私は、自由レッスンのコースです。
先生のレッスンを受けるのも、もう何年ぶりでしょうか。
今回は、お嬢さん(と言ってももう、お母さんになっていらっしゃいました)がブーケの説明をしてくださいました。
改めて月日の流れを感じましたねえ。
最後に先生にチェックしていただき、「上手に出来ましたねえ」とはいっていただきましたが「・・・・・・。」
窮屈そうなブーケの出来上がりです。





そんなにすぐにうまく出来るはずもないのですが。
スパイラルに組むっていうこと、ちょっと納得。
ブーケレッスンはぜひとも受けたいです。




2006/06/11

週末、東京に行ってきました。
東京シュガーアートさん企画で「サローネ・ドルチェ」主催の中村美和先生のレッスンを受けてきました。

私にとっては、細かく大変な作業でしたが、出来上がると、なるほどっていう感じで、満足。
いろんなアイデアや、さすがだなあと、感心するテクニックも満載で、とっても充実したレッスンでした。






会場では、先日ニコロジで一緒のレッスンだった方や、1年ぶりの再会の方もいらしたりして、話に花が咲き、焦りながら必死の内容にもかかわらず、楽しいレッスンとなりました。

偶然にも同じテーブルにHPを見てくださってた方もご一緒だったりして、驚くやら、嬉しいやら・・・。
会場が恵比寿という事もあり、ランチに、ちょっとお洒落なお店や、シンガポール料理も食べたり、久しぶりに東京を満喫♪♪
今、話題のケーキ屋さん「Toshi Yoroizuka」で焼き菓子かって帰ることも出来、とっても満足です。




「ガトーショコラ」「エビス」
エビスは、ビールを使った焼き菓子だそうです。 



2006/06/08

いつの間にか、アジサイの季節です。
うちにも、ありますが、アニーの傍に植えていたのもは、アニーがいたずらしてかんだり、上に乗ったり(痛くないらしい)しているので、だんだん小さくなってきてます。
玄関脇に植えてあるものはなかなか大きくはなれないものの、今年もきれいに色付き始めました。








それに、一度も咲いたことのないブルーベリーの花も今年はたくさん付きました。
花の数ほどはありませんが、それでも、いくつか実がなりそうです。







2006/06/06

京都の「エスパス・キンゾー」のレッスン日。
1ヶ月があっという間に来る感じです。





今日のメニューは「ジュレ・オ・バン・フロン(白ワインゼリー)」・「ウ・アラ・ネージュ」・「イル・フロツタント」の3種です。
「ジュレ」では、ゼラチンの使い方や、夏場や状況での使用量の事など、日ごろ私が気が付かないこと、又添えるフルーツの事やグラニテの事など、いろんなアイデアを話してくださいました。







「ウ・アラ・ネージュ」も「イル・フロツタント」も卵白を使ったお菓子です。


 



「イル・フロツタント」はいただくのは初めてで、見るのも初めて。
大森由希子さんの本で見たことがあるくらいのお菓子で、私の中では想像がつかないお菓子???。
プラリーヌ・ルージュという赤く色付けたプラリネが入っているのですか、不思議な感じでした。




私が作るプラリネの作り方とは少し違ってましたが、教えてくださった方法がやりやすい感じです。
アーモンド好きなので、近いうちにしてみましょう。
又、これにあわせた、アングレーズソースがとても美味しかったです。






デモンストレーション中の西原シェフ。




試食用の3種。
左奥のミントの陰に、ストロベリートマトがあります。
ストロベリートマトはほおずきのような形で、珍しいフルーツです。
初めて私は見たものですが、いろいろ珍しい食材も紹介してくださいます。



2006/06/01

PCのK先生とランチに出かけました。
玉島にある美味しいパンやさん。
K先生からよく話を聞いていたお店「ぱんご〜の」です。







石釜で焼く、天然酵母のパン屋さんです。
なんと、石釜も手作り、酵母の自家製です。





ちなみに今日の酵母は「金柑」だそうです。



ランチは、自家製野菜を使い、パンをメインをしたもの。
        
えんどう豆のスープ  鯛とガラエビのソテー・そら豆ソース  サラダ


どれも美味しかったですが、そら豆ソースをつけていただくと、又違った美味しさ。

パンは10種類ほどあったでしょうか。
ランチには全種類ついていましたが、それぞれ風味が違っていて、特に好きってものはありませんでしたが、それぞれの味を楽しめます。
パンの香りと、又、食べたときの風味も微妙に違っていたりして、不思議。
とても美味しかった。


パンも4種類買って帰りました。
アールグレイ・オレンジ・無花果・五穀です。
朝ごはんはいつもパンなので、朝が楽しみです。




自家酵母と国内産小麦と自家栽培の農作物を材料として、石釜でカンパーニュを焼くパン屋さんです。

「ぱんごーの」


倉敷市玉島道口3943
090−2356−7417
http://www.pangono.com




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