|
2005/11/29 |
|
「オ・グルニエ・ドール」西原シェフのレッスン日です。
京都駅に降り立ったとたん、平日とは思えないくらいのたくさんの人。
さすが、行楽シーズンですよね。
真っ直ぐ、教室へ。
今日のレッスンは「ファーブルトン」と「ビュッシュ・ド・ノエルです。
これ、私の試食分です。
「ファーブルトン」は素朴なフランスのお菓子で、ケーキ屋さんで売られている事はなくって、家庭でお母さんが作ってくれるような素朴なお菓子。

通常ドライのプラムを一種類入れて作るものらしいけれど、今回はクリスマスを意識して、12種類のセミドライフルーツを入れてのれっすんでした。
また、このセミドライフルーツの美味しい事。
私が日常使うドライフルーツとは全く違うもので、驚きました。
ちなみにその種類は、レーズン・レーズン白・りんご・イチジク・杏・桃・洋梨・プラム・苺・さくらんぼ・パイナップル・メロンの12種類。
あまりに美味しかったので、思わず、注文して帰りました。
もう一品の「ビュッシュ・ド・ノエル」はキャラメルムースが入っているものです。

最近のブームはノエルは中にムースを入れたものが流行しているそうです。
ケーキも時代によってどんどん変わっていくみたい。
今回のデザインは、シンプルにとってもお洒落。
ビスキュイに模様を付けてあり、「へー」って言う感じ。
レッスンで見ると、納得して帰るんですが、いざ自宅でトライしてみると、「どうだったかしら???」ということが多いです。
模様付け、できるかしら?
ディスプレイもさすが、お洒落。



今日は、帰りにお店によってケーキを買って帰りました。
やっぱり、すごい混んでいました。
でも、満足!
|
 |
|