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2005/08/30 |
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久しぶりの京都「オ・グルニエ・ドール」の西原金蔵シェフのレッスンの日。
今日のメニューはサバランとビスキュイ・ド・ランス。
もうすでに受講した友達から、「サバランは今まで食べたサバランのイメージとは全く別物よ。」って聞いてたので興味津々。
私の中ではサバランはあまり魅力あるお菓子ではなかったのです。
レッスンを聞きつつも、どうなんだろうって思いながらでしたが、試食してみて、「すごい!美味しい!」今までのサバランに対するイメージがすっかり変わりました。
ここからお味をお伝えできないのが残念。
ビスキュイ・ド・ランスはとても軽いお菓子ですが、いただくのは始めて。
けれど、この軽さと甘味は何か懐かしいものを感じます。
サバランのルーツなど、興味深いお話もたくさん聞き、お菓子に関する歴史ももっと知りたいです。
ディスプレイは相変わらず、すばらしくお洒落。
いつもササッと写真を撮るので、じっくりゆっくり撮りたいです。
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